1954-03-01 第19回国会 衆議院 決算委員会 第12号
○杉村委員 昭和二十五年度、昭和二十六年度、昭和二十七年度というように、あなたの関与なさつた年度の融資額及び船会社数、建造総トン数をちよつと知らしていただきたい。
○杉村委員 昭和二十五年度、昭和二十六年度、昭和二十七年度というように、あなたの関与なさつた年度の融資額及び船会社数、建造総トン数をちよつと知らしていただきたい。
——たいへん技術的なこと申し上げて恐縮でございますけれども、実は保険について年度のずれの問題がございまして、契約が上昇している過程におきましては、保険期間が一年ずつずれるかつこうになり、契約に入つた年度と、爾後の支払う年度とは翌年度になるわけでございます。
法務府としては今日までこの工事が不幸にして発見されなかつたが、今言つた年度末というものがあつたために発見された。
ただその場合におきましても、あとで、免許料を支払いますれば、その支払い分につきましては、その支払つた年度において、その組合の所得の計算上これは損金、経費に算入いたしますが、課税の時期と経費で引かれる時期が違つて来るということになろうかと思うのであります。これが大体何ら特別な考慮を加えない場合の一般原則であります。
その扱つた年度別の実績を見ますと実にあきれたものです。二十一年、二十二年、二十三年、二十四年に扱つた品種が書いてあつて、收入の総額として二十四億四千九百八十万六千百八十円九十二銭と書いてあるだけだ。これだから私たちが何を聞いても末端のことでわかりません。正しくやつておつたのです。政府が言うたよりもつと成績を上げました。そう言われると、そうですかと引下るよりしようがない。
利用減は最初の月に大きく現われ、数箇月後に平常に復元するのが從來からの実績でありますから、郵政省が初め見積つた年度内利用減率一割ないし一割五分という推定からは、大分下まわつておるわけで、収入予算には影響ないものと考えられるのであります。 次に貯蓄業務等の成績でありますが、総目標に対し二割ないし、二割六分の実績を上げています。
それが今年になりますみと、給與ベースは六千三百円ベースになり、また物價も高騰し、六・三制もやりかけておつた年度がいよいよ諸について、その負担も増して來る、警察制度の町村の負担というものは、十二箇月まるで負担をしなければならない。
このせつぱ詰つた年度末になりますれば——惡い言葉ではありまするが、何とかして國民の氣持をなだめて、できる限り國家の歳入を満足させる方法に進まなければなりません。
尚御承知のように昭和九年は米穀統制法が初めて施行せられた年でありまして、いわゆる最低米價が保障せられた、農家とては、農村としては記念すべき年であるわけでありますが、そういう面から見ましても九年をまず最初の年の取つたということはそう間違つた年度であるというふうには考えておりません。